日本カウンセラー学院の特修科〔心理カウンセラー・セラピスト養成コース〕で勉強する内容について

日本カウンセラー学院の特修科〔心理カウンセラー・セラピスト養成コース〕では、心理カウンセラーや心理療法士としてクライエントの援助をしていくための技術や知識、心理療法を身につけていくことになります。基本的な部分はわかっていて当たり前で、さらにその先の深い部分まで勉強していくことになります。

オリエンテーションからスタートし、人間性心理学や来談者中心療法、精神分析、交流分析、行動療法、認知行動療法、主張訓練法、ブリーフセラピー、家族療法、精神医学を勉強していき、エクササイズや模擬カウンセリングなどでそれまでの知識や技術の統合をおこなっていくことになります。

それだけではなく、フォーカシングやゲシュタルト療法、NLP（神経言語プログラミング）、プロセス指向心理学（POP）、再決断療法、インナー・チャイルド・ワークといったより専門的な部分、深い部分を勉強していくことになります。他の講座などでも触れない部分に触れていきますので、中身がかなり濃くなっています。

　日本カウンセラー学院の特修科〔心理カウンセラー・セラピスト養成コース〕はこんな方におすすめ

日本カウンセラー学院の特修科〔心理カウンセラー・セラピスト養成コース〕は、基礎科や専修科を修了された方、すでに心理学を勉強したことがあるという方、心理療法の技術を身につけていきたいという方、大学院などで心理学を専攻している方や心理学専攻を修了している方などにおすすめです。

日本カウンセラー学院の特修科〔心理カウンセラー・セラピスト養成コース〕では、認定臨床心理カウンセラー、認定臨床心理療法士の資格取得が可能となっています。こういった資格を取得した上で、心理カウンセラーなどの心理カウンセリングの専門家として活動していきたいという方にもおすすめできるでしょう。

日本カウンセラー学院の特修科〔心理カウンセラー・セラピスト養成コース〕は、週に1回の通学で1回は2時間ほどになります。そのため、在学中の方でも安心ですし、社会人の方でも時間を確保することができるでしょう。内容が濃いだけにやはり期間は1年半ほどかかりますが、じっくりと腰を据えて心理学を深いところまで勉強していきたいという方にも最適です。

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