准メンタルケア心理専門士〜在宅試験後〜合否判定〜認定証書発行までの流れ
まずは准メンタルケア心理専門士の試験を受けるところから
准メンタルケア心理専門士〜在宅試験後〜合否判定〜認定証書発行までの流れということですが、まずは試験を受けるところからです。准メンタルケア心理専門士の試験は、在宅試験になります。自宅で試験を受けることができますが、自宅で受け取るものも多くなりますので、注意しておきましょう。
試験日から2週間前までに受験票が郵便局から普通郵送で届くはずですので、それを受け取りましょう。試験当日には試験セットが願書に記載した住所へ特殊郵便で送付されますので、14時までに受け取りをします。受験時間や受験注意事項を守った上で、准メンタルケア心理専門士の試験を受けます。
受験終了後には、試験日当日か翌日に提出書類を指定の封筒へ封入し、郵便局の書留窓口へと提出します。試験日当日か翌日の郵便局消印のみが有効になりますので、この点も注意しておきましょう。准メンタルケア心理専門士における試験というのは、基本的にこれで終わりです。あとは、合否発表を待つだけになります。
合否判定から認定証書発行まで
試験日から1ヶ月半ほどで合否発表がおこなわれることになります。合否発表日当日に学校のほうから合否通知書が願書に記載した住所へと送られてくることになります。郵便局特定記録郵便で送付されることになります。合否発表は郵送のみになりますので、その他の方法で問い合わせるようなことはしないようにしましょう。
合格していたら、認定証書の発行をします。お金を支払って認定証書の発行手続きをします。発行手続きが受理された後で、認定証書が作成されることになります。作成には、3週間から4週間かかることになりますので、最初から時間がかかるものと思っておきましょう。あとは、その認定証書を受け取るだけです。
ちなみに、認定証書はメンタルケア学術学会、一般財団法人生涯学習開発財団、一般財団法人ヘルスケア産業推進財団認定証書、資格証カード、資格証ピンバッチの3点で1セットとなっています。人によっては3点もいらないということもあるかもしれません。しかしながら、准メンタルケア心理専門士の認定証書というのは単品での発行申請というのはできないようになっています。せっかくなので記念ということで、3点1セットを認定証書としてしっかりと受け取っておきましょう。
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