メンタルケアカウンセラーの学習科目と出題範囲

メンタルケアカウンセラーの学習科目

メンタルケアカウンセラーの学習科目

メンタルケアカウンセラーの資格は、特定の講座を受け、課題レポートをクリアしていけば取得できるものです。

 

メンタルケアカウンセラーの学習科目は、カウンセリングの基礎、心理学の基礎、人の心と体についてなどになってきます。

 

もともとメンタルケアカウンセラーの資格は、心理系資格の入門的な位置づけになるものです。

 

だからこそ、学習科目も基本的な部分、基礎的な部分が大きくなってくるのです。

 

学習科目というと少し大げさに感じるかもしれませんが、基本的に心理学やカウンセリングにおける入門と考えて問題ありません。

 

心理学を勉強したことのない方であっても勉強を始めることができますし、その勉強を続けていくことができるような内容に仕上がっています。

 

心理学というとハードルが高いように感じている方も多いでしょうが、わかりやすいので特別にそう構える必要はないでしょう。

 

メンタルケアカウンセラーの出題範囲

メンタルケアカウンセラーの出題範囲

メンタルケアカウンセラーの出題範囲ということですが、大きく3つのブロックにわかれることになります。

 

まずはカウンセリングや心理療法についてです。

 

相手の話を聞くときのポイントやカウンセラーに求められる資質、基本的な心理療法についての知識や理解を求められることになります。

 

次に、心理学そのものについてです。心理学の歴史や心理学をさらに細分化した発達心理学などの分野についての知識と理解が求められます。

 

そして、最後に人の心と体についてです。人間の心と体の関係や現代人の抱えている心の病気、精神疾患などへの知識と理解が求められます。

 

これらの3つのブロックを勉強し、ひとつのブロックを終えるごとに確認レポートを提出していくことになります。

 

レポートといってもそう難しいものではありませんし、全体的な復習と理解度の確認のためのものになります。

 

確認レポートが3回あって、最後に修了認定テストがあります。これをクリアすることによって、メンタルケアカウンセラーの資格を取得することができるのです。

 

最後の修了認定テストに関しては、講座で勉強してきたことすべてが出題範囲になるものと思っておきましょう。

 

3つのブロックの全体を通して、ポイントを押さえていくことができているのか、理解できているのかといったところをチェックしていくことになります。

 

講座で勉強することはすべて出題範囲と思っておきましょう。

 

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