メンタルケアカウンセラー在宅試験後〜合否判定〜認定証書発行までの流れ
まずはメンタルケアカウンセラーの試験を受けるところから
メンタルケアカウンセラー在宅試験後〜合否判定〜認定証書発行までの流れということですが、まずはメンタルケアカウンセラーの試験を受けるところからスタートします。試験とはいっても、基本的にメンタルケアカウンセラーの資格というのはメンタルケアカウンセラー講座を受講すれば誰でも取得することができます。
しかしながら、ただ受講すればいいというわけではありません。メンタルケアカウンセラー講座ではレポートの提出や修了テストがあります。これらを一定のレベルでクリアしなければいけません。試験というものはないのですが、メンタルケアカウンセラー講座におけるレポートや修了テストが試験に相当するものと考えていいでしょう。
レポートや修了テストというのは、そう難しいものではありません。心理学初学者の方でも真面目にメンタルケアカウンセラー講座を受講していれば、簡単にクリアできるものです。心理学を過去に勉強していたという方であれば、メンタルケアカウンセラー講座の内容をざっと流してもクリアできるかもしれません。そう構える必要はありません。
合否判定から認定証書発行まで
メンタルヘルスカウンセラーに関しては、先でもお話ししましたように試験というのは存在しません。レポートや修了テストが試験に相当するだけという話ですので、レポートや修了テストで一定のレベルを超えていれば、メンタルケアカウンセラーの称号が授与されることになります。
メンタルケアカウンセラー修了資格認定証の発行を希望する方は、規定の提出課題をすべて修了の後、添付の申請書に必要事項を記入した上で、協会までFAXか郵送にて申請しましょう。このとき、申請書に記入漏れなどがないようにしておきましょう。ちなみに、資格登録料として税込み5100円が必要になります。
メンタルケアカウンセラーの認定証を取得したのであれば、是非次の段階のメンタルケア心理士や准メンタルケア心理専門士、メンタルケア心理専門士の資格を目指していきたいものです。メンタルケアカウンセラーというのは、まだまだ入門編の資格です。特に、心理カウンセラーを目指している方であれば、メンタルケアカウンセラーを第一歩にして、さらに上位の資格を取得して、少しでも自分の武器になるものを身につけていきましょう。
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