メンタルケア心理専門士の受験資格
メンタルケア心理専門士の受験資格について
メンタルケア心理専門士の受験資格ということですが、メンタルケア心理専門士に限らず、何かしらの資格試験を受験するのであればその受験資格というものをまずは満たしておかなければいけません。どんなに取得したい資格であっても、受験資格を満たすことができないのであれば、そもそも受験することすらできないのです。
さて、肝心のメンタルケア心理専門士の受験資格についてですが、3つの条件が設けられています。ひとつはメンタルケア心理士認定試験に合格していること、もうひとつは臨床心理士の資格を保有していること、そして最後のひとつは心理隣接研究・専攻科修士であることです。このどれかひとつでも条件をクリアしていれば、メンタルケア心理専門士の受験資格があると見なされるのです。
ちなみに、心理隣接研究・専攻科修士に該当する方の場合には、学位証明書と履修証明書のコピーの提出が必要になってきます。学位証明書と履修証明書のコピーの提出をした上で、審査を受けることになりますので、早い段階で学位証明書と履修証明書のコピーを用意しておきましょう。証明書の取得には結構時間がかかるものです。
受験資格の時点でハードルは高い
メンタルケア心理専門士の受験資格というのは、はっきり言って受験資格の時点でハードルは高いです。もちろん、3つの受験資格の中ですでに満たしているものがあるという方にとっては、何でもない受験資格でしょう。しかしながら、これから受験資格を満たすという方にとっては結構なハードルになるでしょう。
受験資格を満たすのに一番現実的なのは、メンタルケア心理士の認定試験に合格することです。もちろん、時間はかかりますが費用の面でも時間の面でもこれが一番現実的なのです。しかも、メンタルケア心理士の認定試験で求められる知識はメンタルケア心理専門士でも求められますので、勉強の面でも役立ってくれることでしょう。
臨床心理士の資格取得を今から目指すのは、時間がかかりすぎますし、費用の面でもかなり不安が残るでしょう。心理隣接研究・専攻科修士に関しても同じことが言えます。特に、社会人の方が働きながら心理隣接研究・専攻科修士を目指すのは厳しいものがあります。受験資格をクリアするのであれば、内容的にも役立つメンタルケア心理士の認定試験に合格するのがベストなのではないでしょうか。
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