メンタルケアカウンセラー在宅試験当日の流れ
基本は課題をクリアしていくだけ
メンタルケアカウンセラーの資格というのは、修了認定資格になります。
つまり、決められた講座を受講して、その講座を修了することができれば資格として認定してもらうことができるということなのです。
そのため、在宅で資格の取得を目指すことができますし、実質的には試験に相当するものを在宅でおこなっていくことになります。
標準的な期間というものは目安としてあるかもしれませんが、基本的には自分のペースで進めていくことができます。
自分のペースで講座を進めていき、その中で4回の添削課題をすべて一定のレベル以上でクリアすることによって資格を入手することができます。
学生時代に通信教育を受けていたという方であれば、かつて受けていた通信教育と同じような感覚という認識で問題ないでしょう。
勉強をして、それをチェックするために課題に取り掛かり、次のレベルに進んでいく・・・ということを繰り返していくのです。
在宅試験に相当するのは最後の課題
メンタルケアカウンセラーにおいて在宅試験に相当するのは、講座における最後の課題です。
一定のレベル以上でクリアしないことには資格を入手することができないというところでは、確かに試験に相当するのですが、あくまでも課題のひとつであるということを忘れないようにしましょう。
試験に相当するもののあくまでも課題ですので、試験日というのは決まっていません。
その課題にチャレンジする日が試験日に相当するということになります。
試験ではありませんので、じっくりと時間をかけてもいいですし、調べものをしながら、テキストを見ながらでの作業でも問題はありません。
最後の課題を仕上げることができたら、今度はそれを郵送します。
郵送した課題が問題なく一定のレベルをクリアすることができていれば、晴れてメンタルケアカウンセラーの資格を取得ということになります。
最終課題が試験に相当するものの、あくまでも課題のレベルですからそう難しいものではありません。
このように基本的には、最終課題にチャレンジすると決めた日に課題を進め、仕上げたら郵送し、結果を待つという流れになります。
ありがたいことに、最終課題でもマイペースに進めていくことができますのでそう大きなプレッシャーもかからないでしょう。
最後の関門ということになりますが、それまできちんと勉強していたのであれば問題はないはずです。
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