メンタルケア心理専門士試験当日の流れ
メンタルケア心理専門士の学科試験
メンタルケア心理専門士の資格を取得するためには、試験に合格しなければいけません。最初にクリアすべき試験は、学科試験になります。
在宅試験ではなく、試験会場に足を運んでの試験になりますので、試験会場と日時を絶対忘れないように、間違えないようにしましょう。
一般的な資格試験と同じように、ひとつの会場に多くの人が集められ、そこで一斉に試験が開始されます。
会場について着席したら、試験開始と同時に時間内に問題を解いていくだけです。
また、学科試験の際に注意しておきたいのが課題レポートです。
というのも、学科試験の当日に課題レポートのテーマが発表されます。
課題レポートは、学科試験から2週間以内に提出することになります。
学科試験と課題レポートに合格した方のみが次の試験に進むことができます。
学科試験が終わったからといって油断することはできません。
学科試験が終わった後には、すぐに課題レポートに取り組むようにしましょう。
学科試験の後には実技試験
学科試験と課題レポートに合格したら、今度は実技試験が待っています。学科試験から2か月ほどで実技試験がスタートするのですが、当日の流れは基本的に学科試験と同じになります。
決められた日時に決められた試験会場へ足を運び、そこで実技試験を受けるだけになります。
試験会場で筆記試験を受けるのか実技試験を受けるのかの違いになると思っておいていいでしょう。
ちなみに、実技試験に関しては学科試験や課題レポートなどの内容も含んだ上での口頭試問、カウンセリング実技になります。
筆記試験や課題レポート以上に緊張するでしょうが、実際に実技試験が始まると思っている以上に早く終わってしまうものです。
実技試験さえクリアできれば、メンタルケア心理専門士の資格はすぐそこですので油断せずに最後まで頑張っていきたいものです。
実技試験が終わった後には、そのまま帰宅という流れになります。
少なくとも、学科試験と実技試験のために2日間は使うことになりますので、日時を間違えないこと、その日時の予定をしっかりと空けておくことを忘れないようにしましょう。
また、課題レポートにも期限がありますので、そういった基本的なところも忘れないようにしておきましょう。
内容としてはかなり濃い1日になるかと思いますが、試験会場に行って試験を受けて帰るというのが1日の流れになります。
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