メンタルケア心理士取得後の主な仕事内容
カウンセリング
メンタルケア心理士の資格を取得した後の主な仕事内容についてですが、まず挙げられるのがカウンセリングです。
というのも、もともとメンタルケア心理士の資格というのは心理カウンセラー仕事をしたい方が取得する資格になります。
もちろん、カウンセラー志望以外の方も取得する資格ではありますが、その大半が心理カウンセラーの仕事を希望しているものです。
メンタルケア心理士の資格というのは、心理学やカウンセリングに関する正しい知識を持っているということを証明してくれる資格になります。
持っているだけでそういった証明になるのですから、カウンセリングをしてもらいたい方も安心して依頼することができるでしょう。
カウンセリングを希望しているクライエントの方の話をしっかりと聞き、寄り添い共感していく・・・
そういった中でクライエント自身に気づきをもたらすというのがカウンセラーの仕事になります。
メンタルケア心理士であれば、こういったカウンセリングが主な仕事内容になってくることでしょう。
心理学を活かしたアドバイス
メンタルケア心理士の仕事内容というのは、カウンセリングだけではありません。
カウンセリングのための知識やスキルも持ち合わせているものですが、心理学そのものの知識も当然持っているわけです。
そういった心理学の知識を活かしたアドバイスというのも、仕事内容になってくることでしょう。
例えば、職場での指導に困っている方がいるとします。
そういった方に対して、心理学的な面からのアプローチ方法などについてアドバイスをするというのも立派な仕事です。
実際に、メンタルケア心理士の資格を持っている本人が指導に当たるということも当然出てくるでしょう。
メンタルケア心理士の仕事というのはカウンセリングだけではないのです。
心理学というのはそれこそいろいろなシーンで活かすことのできるものです。
だからこそ、何気ないシーンで心理学的なアドバイスをすることによって、自分だけではなく周りの人間関係をより円滑にしていくことができますし、それもメンタルケア心理士の仕事なのです。
自分よりも立場が上の相手に対してもアドバイスができるようになるかもしれませんし、そうなってくるとメンタルケア心理士としての立場も確固たるものになってくるでしょう。
求められたときだけではなく、積極的にアドバイスをしていきたいものです。
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