メンタルケア心理士在宅試験後〜合否判定〜認定証書発行までの流れ

メンタルケア心理士在宅試験後

メンタルケア心理士在宅試験後

メンタルケア心理士の試験は、在宅でおこなうことになります。

 

午前中に郵便を受け取り、それを開封し、午後から試験を受けます。

 

試験時間が終わったら、解答用紙と受験票を返送しなければいけません。

 

返送しなければいけないものについては、書類の中に記載があるでしょうからそういったものをチェックしながら入れ忘れがないようにしましょう。

 

返送するのはできることなら当日中が望ましいのですが、翌日でも問題はありません。

 

一般的な試験会場と異なり、解答用紙の回収を自動的にしてもらえるわけではありません。

 

回収してもらうために、自分で返送しなければいけないので、この点は絶対に忘れないようにしましょう。

 

せっかく試験を受けたのに返送しなかったのでは、試験を受けた意味がありません。

 

メンタルケア心理士の合否判定

メンタルケア心理士の合否判定

合否は郵送でわかるようになっています。

 

だいたい試験から1か月後ほどで、通知が届くことになっています。

 

合格していれば、合格通知が届くことになります。

 

合格通知には、判定ランクなどは残念ながら表示されないようです。

 

合格できていればそれでも十分だとは思いますが、自分がどの程度の出来だったのか知りたいという場合には自分で答え合わせをしていくことが必要になってくるでしょう。

 

ただ、合格通知が来て終わりというわけではありません。

 

合格地通知を受け取った後には、さらにやることがありますので、できるだけ早くに手続きを踏むようにしましょう。

 

合格の余韻に浸るのは、すべてが終わってからです。

 

メンタルケア心理士認定書発行までの流れ

合格すると、いろいろな書類が送られてきます。

 

合格して1か月以内には認定書の発行の手続きをしていきましょう。

 

証明写真が必要になってきますので、手元に証明写真がない場合にはまず証明写真を用意しましょう。

 

認定書の発行のためには、手数料が必要になってきます。

 

申請した後にはまた1か月ほどかかりますので、早く手元に認定書がほしい場合には早めに手続きをすることです。

 

合格後の手続きというのは、だらだらしているとあっという間に期限が過ぎてしまいます。

 

そうなってくるとせっかくの合格も無駄になってしまいますので、最後まで気を抜かずに手続きを進めていきましょう。

 

ちなみに、認定書だけではなく学会への入会手続きもできるようになっています。

 

任意ですが興味のある方は是非入会しておきましょう。

 

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