メンタルケア心理士 試験の口コミ

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メンタルケア心理士の試験を受けました。合格率を見て、「これは覚悟しておかねば・・・」と思っていたのですが、実際にはそこまではありませんでした。もちろん、試験をクリアできるだけの勉強を自分がしていたというのもあるでしょうが、個人的にはそこまでの難易度は感じませんでした。メンタルケア心理士の試験に関しては、一定の傾向があると言われていましたが、おおむねその傾向の通りという感じです。あとは、勉強した内容が満遍なく出てきた感じです。てっきり問題用紙を見た瞬間に頭を抱えるくらいものが出てくるのかと思っていましたので、自分の中での予想よりははるかに簡単だった印象です。もちろん、あくまでも予想よりは簡単だったというだけであって、試験問題そのものが簡単だったわけではありません。試験問題はそれこそメンタルケア心理士のための勉強を真面目にしてきた人でないとクリアできないと思います。範囲の広さから考えると、一夜漬けというのはまず無理ですので諦めたほうがいいと思います。

大阪府 N・Sさん

 

もともと大学で心理学を勉強していましたし、心理学はかなり専門的なところまで勉強していました。そのため、講座を受講している時点で「あ、いけるかも」とは思っていました。もちろん、お金を払って受講して、受験をするわけですから、無駄にしないように油断だけはしないようにしていました。心理学を勉強していたからこそ、メンタルケア心理士の勉強内容というのはスムーズに入ってきました。わからない部分がまったくないというわけではないものの、感覚として大きくつまずくようなところはありませんでした。試験もこれまで受けてきた試験のような感覚で変なプレッシャーを感じることなく、マイペースに受験することができました。時間が足りないかなという印象はあったものの、十分にやりつくしたという感じでした。落ちる可能性をまったく考えなかったというわけではなかったのですが、合格したときには「だよね」という感じでした。もともと勉強していたということもあって、思ったよりは簡単にメンタルケア心理士の試験に合格できました。

東京都 S・Iさん

 

知人がメンタルケア心理士の試験を受けて落ちていました。そのときの話を聞くと「めっちゃ難しかった!あんなん無理!」と言っていたので、よほどの難易度なのだろうと覚悟していました。大げさな話かもしれませんが、自分の中では難易度の高い国家試験を受けるくらいの感覚でメンタルケア心理士の試験に挑みました。試験の直前までそれこそ受験生のように最後まで勉強内容の確認をしていました。人生でここまで頑張って勉強したことはないのではないかというくらいに勉強したのですが、その甲斐あって、試験を受けた感じとしてはそこまで難しくは感じませんでした。最初から難問が出てくるのかと思いましたが、普通に解いていくことのできるレベルの問題で心底安心したのを覚えています。試験中はそれこそ試験にとにかく集中していたのですが、気づけば試験の時間が余っていました。確かに人によっては難しい試験かもしれませんが、真面目に一生懸命に勉強していれば十分に落ち着いて対応できるレベルの試験だと思います。

長崎県 S・Sさん

 

メンタルケア心理士の試験を受けたのですが、思っている以上に難しかったです。メンタルケア心理士の試験を受ける前に難易度や合格率について調べて、「これなら私にもいけるかも」と思っていたのですが、期待を裏切られた感じです。難易度や合格率を調べて勝手に安心していた部分もあったとは思います。今思えば、難易度や合格率について調べるのではなく、実際に試験を受けた人の体験談などを調べておけばよかったと感じています。試験問題の数自体は多くありません。というよりも、どちらかというと少ないと思います。でもひとつひとつの問題が難しいですし、結構考えさせられます。あとは、文章作成の問題でもかなり苦労しました。メンタルケア心理士の試験を甘く見ていたので、サクサクと進められると思っていたのですがまったくそんなことはありませんでした。時間も余裕だろうと思っていたのですが、本当にギリギリでした。「これは落ちたな」と思っていたのですが、これでも奇跡的に合格していました。おそらく合格ラインをギリギリ超えていたというレベルでの合格だと思います。

宮城県 S・Tさん

 

メンタルケア心理士の試験は難しいと聞いていたのですが、本当に難しかったです。メンタルケア心理士は民間資格ですし、国家資格でもないんだからそう難しくはないだろうとたかをくくっていたのですが、難しくてうなだれてしまいました。国家試験というものを受けたことがないので、どのような感じのものなのかわからないのですが、感覚としては「国家資格ってこんな感じなのかな」というくらいの難しさでした。もっと勉強できたのではないかと言われれば否定はできないのですが、それでも真面目に勉強してきました。真面目に勉強してきたからこそ、メンタルケア心理士の試験が思っている以上に難しくて衝撃的だったのです。問題数自体は少ないと思うのですが、ひとつひとつの問題が難しいです。そのため、ひとつの問題を解くためにかなりの時間がかかります。でも時間の制限があるので、ひとつの問題だけに構ってられないということで焦ってしまうのです。民間資格でここまで難しいとは思いませんでした。改めて、メンタルケア心理士になる難しさというものを実感しました。

石川県 N・Tさん

 

心理学はもともと興味があって、メンタルケア心理士のための勉強も楽しみながら進められていたと思います。勉強するのはそこまで好きではなかったものの、メンタルケア心理士の勉強は楽しみながらできていたのです。なので、試験も簡単にクリアできると思っていたのですが、実際に受けてみたメンタルケア心理士の試験というのは本当に難しかったです。「あれだけ勉強したのにー!」と思いながら、試験を受けていました。確かに楽しみながら勉強はできていたのですが、深いところまで理解できていなかったようで、問題を解くのには苦労しました。あの試験問題を抵抗なくスラスラと解ける方というのは、相当なレベルだと思います。ただ勉強するだけではいけないのだなと改めて思い知らされました。問題が思ったように解けないとモチベーションもキープできないですし、何よりも気持ちが焦ってしまいます。自分でも試験中にここまで焦ったことはありませんでしたし、それと同時にショックでもありました。

愛媛県 M・Hさん

 

メンタルケア心理士の試験を受けた感想は、「時間が足りない!」です。たぶんこれは他の人も同じことを思っているのではないかと思います。メンタルケア心理士の試験というのは、問題数自体はそう多くありません。文章作成もあるのですが、それを含めても数自体はそうでもないんです。だから、「これだけ時間あるなら余裕!」と最初は思えるのですが、実際に問題を解いていくとどんどん冷や汗が出てきます。ひとつの問題に思っている以上の時間がかかるんです。わからないからと悩んでいると体感以上に時間が過ぎていますし、本当にとにかく時間との戦いでした。ひとつの問題に時間はかけられないのに問題は考える必要のあるものなので、試験問題を解きながらどんどん気持ちが焦っていきます。かといって適当に答えるわけにもいかないので、頭の中がぐちゃぐちゃになってしまうのです。もちろん、性格的な部分も関係しているとは思いますが、この感覚を味わっている人は多いと思います。

長野県 S・Kさん

 

メンタルケア心理士の試験は難しいよーという話を聞いていたのですが、個人的には試験の難しさよりも時間の足りなさのほうが印象に残りました。もし、時間の足りなさを含めてメンタルケア心理士の試験を難しいと言っているのであれば、まさにその通りだと思います。メンタルケア心理士の試験は20問の学科試験と文書作成から構成されているのですが、とにかく時間が足りません。問題数だけを見ると「いやいや、十分でしょ」という方もいるかとは思いますが、それはもしその問題が簡単なものであったり、普通の難易度のものであったりすればの話です。あの難易度であの時間というのは、かなり厳しいと思います。特に、社会人の方になると時間内に問題を解いていくという機会そのものがほとんどないかと思います。学生のとき以来だという方も多くなるでしょうから、時間の足りなさに焦っている方は絶対に多いと思います。逆に、時間内に問題を解くことに慣れている学生さんにとってはこういう試験はいいのかもしれません。

秋田県 S・Rさん

 

メンタルケア心理士の試験で大変だったのが文章作成です。800文字くらいの文章作成なのですが、普段、文章作成とは無縁の生活をしている人間にとっては、やはりこれが大きなハードルになってきます。仕事で書類を扱うことはあっても、文章を作成するということはほとんどありません。メールで文章を書くことがあっても、そこではいわゆる定型文しか使いません。もちろん、メンタルケア心理士の試験を受ける前には文章作成の練習をしますが、やはり付け焼き刃になってしまいます。普段から文章を作成している方には到底及ばないでしょう。普段から文章作成とは無縁なだけではなく、もともと文章を考えたり作成したりすることを苦手としていた人間なので、これが一番の難関でした。正直なところ、この文章作成さえなければいいのにとさえ思います。学科試験の難易度もなかなかですが、文章作成よりは学科試験を増やしてくれたほうがありがたいです。それくらい文章作成が自分にとってはきつかったのです。

山口県 K・Sさん

 

メンタルケア心理士の試験は基本的に難しいと聞いていたのですが、実際にメンタルケア心理士の試験を受けた人からは文章作成に気を付けてねと言われていました。私はもともと文章を考えるのも書くのも得意でした。仕事でも文章を作成することが多かったので、メンタルケア心理士の試験の文章作成もどうにかなると思っていました。ですが、実際にメンタルケア心理士の試験での文章作成を目の当たりにすると、結構慌ててしまいました。普段仕事で取り扱う分野ではないですし、仕事の感覚での文章作成ではいけないのです。かなり慌てたのですが、「私は文章作成が得意!」と自己暗示をかけるような感じでどうにか乗り越えることができました。普段から仕事で文章作成をしているような私でも慌てるくらいですから、文章作成を苦手としている方や普段から文章作成をする機会がないという方にとってはもっと難しく感じられるのではないかと思います。文章作成が好きな方でもいざ目の当たりにすると、うろたえると思います。

大阪府 N・Sさん

 

メンタルケア心理士の試験は在宅試験なのですが、在宅試験は初めてだったのでかなりドキドキしました。自宅にいるから絶対に受け取れるのですが「もし受け取れなかったらどうしよう・・・」と今思えば無駄な心配もしていました。無事に受け取った後には、「試験がうまくいくかな・・・」とそればかりで、自宅で試験を受けられるのにまったく落ち着くことができませんでした。ただ、こういう落ち着かないところを他の人に見られずに済んだのはよかったかなと思います。受け取って試験を終えて、答案用紙を返送するのにもドキドキしていました。「きちんと届くかな・・・」と思いつつ、返送し、試験結果を待つという本当にドキドキしっぱなしの体験でした。今思えば、これだけドキドキしてよくメンタルケア心理士の試験に合格できたなと思います。

滋賀県 Y・Aさん

 

メンタルケア心理士の試験では、試験セットというものを試験当日の14時までに受け取らなければいけません。当日はずっと家にいる予定だったのですが、急遽出ていかなければならなくなって午前中に来ていた試験セットを受け取ることができませんでした。帰宅後に慌てて再配達を依頼し、無事に試験セットを受けることができました。受け取ったときには本当にほっとしました。その後は時間に会ったら試験をスタートして、時間になったら試験を終了するだけです。私は不安だったのでその日のうちに必要なものを返送しておきましたので、1日でメンタルケア心理士に関することは終わらせることができました。サクサクと試験を受けられるので、在宅試験というのは本当にありがたいものです。

熊本県 S・Nさん

 

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