メンタルケア心理士で心理カウンセラーとして独立開業も

メンタルケア心理士の資格があれば立派な心理カウンセラーに

今現在、心理系の資格にはさまざまなものがあります。

しかしながら、いろいろな資格がある中に「心理カウンセラー」という名前の資格はありません。

そのため、心理カウンセラーを名乗るのに十分な心理系の資格を取得して、心理カウンセラーを名乗るというのが一般的な流れになっています。

しかしながら、ハッキリ言って心理系の資格はまさにピンキリです。

「その試験方法で大丈夫なのか」「その試験内容で大丈夫なのか」というようなものでも、心理カウンセラーに相当する心理系の資格として堂々と宣伝されているのです。

ですが、メンタルケア心理士の資格というのはこういうものとは比較になりません。

メンタルケア心理士の資格というのは、きちんとした団体から認定を受けているだけではなく、その試験の難易度もなかなかのものです。しっかりと勉強しないと取得することのできない資格なのです。

知名度も徐々にアップしていますし、今では心理カウンセラーを名乗るのであればメンタルケア心理士の資格を取得しておくべきだと言われるほどになっています。

資格の信頼度があるから独立開業でも安心

心理カウンセラーを目指している方の中には、心理カウンセラーとしての独立開業が最終的な目標だという方も多いのではないでしょうか。

しかしながら、独立開業というのは開業した後のことが大事になってきます。というのも、クライエントが来ないことには収入を得られないのです。

心理カウンセラーが収入を得るためには心理カウンセリングをしていくことです。

しかしながら、その心理カウンセリングもクライエントが来ないことにはどうしようもありません。

クライエントというのは、やはりその心理カウンセラーが信頼できるかどうかをひとつの目安にしています。

つまり、信頼される心理カウンセラーであれば、クライエントのほうから来てくれるのです。

メンタルケア心理士の資格というのは、信頼度の面ではまず問題はありません。

だからこそ、メンタルケア心理士の資格を取得しておけば、安心して心理カウンセラーとして独立開業することができるのです。

もちろん、クライエントがより来てくれるようにカウンセラー自身も積極的に動いていかなければいけません。

資格の信頼度に頼るだけではなく、努力も重ねていくようにしましょう。