うつ病だった方だからこそできる共感
うつ病というものへの認知が広まり、うつ病だったことやうつ病であることをカミングアウトする方も多くなっています。
うつ病になると大変であるということはわかっていても、やはり実際に経験してみないとわからないことは多いでしょう。
うつ病だった方というのは、実際にうつ病を経験しているからこそ本当の意味での共感ができるのです。
心理カウンセリングにおいて、共感というのは非常に重要なポイントです。
しかしながら、これが難しいことでもあるのです。
共感ではなく、同情になってしまうことが多いのです。
特に、自分が経験したことがないことに対しては共感しているつもりで、同情になっていることも多いものです。
うつ病だった方というのは、心理カウンセリングの際にうつ病で苦しんでいる方に対して本当の意味での共感ができます。
これは、心理カウンセリングにおいて大きな強みになりますし、心理カウンセラーとしても非常に大きな武器になるのです。
メンタルケア心理士の資格を取得して心理カウンセリングをしていけば、たくさんの人を救うことができるでしょう。
メンタルケア心理士の勉強もうつ病を経験しているからこそ捗る
メンタルケア心理士の資格を取得するためには、まずは勉強をしなければいけません。
メンタルケア心理士のための勉強では、本当にいろいろなことを学ぶことになります。
そう難しくはないものの、具体的にイメージできないからこそなかなか理解できないという部分はやはり出てくるものです。
しかしながら、うつ病を経験している方であれば、実際に自分が患者としての立場を経験しているわけです。
メンタルケア心理士の資格取得にあたって必要な勉強でも、それがリアルな知識やスキルとして自然に身についていくのです。
患者という立場ではあるものの、ある意味で現場を知っていることになるのです。
他の人が勉強でつまづいてしまうようなところでも、うつ病を経験している方であればスムーズに進めていくことができるでしょう。
当時を振り返りながら勉強するというのは素晴らしいことですし、まさにうつ病だった経験を活かすことができるのです。
勉強も他の人より捗るでしょうし、理解も深まっていくでしょう。
メンタルケア心理士資格取得の勉強にあたってのモチベーションも十分にキープできるのではないでしょうか。
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